Geartics (ギアティクス)

ルーシー

2025年5月5日に更新

レビューは個人的感想です。良かったら見てね twitch→www.twitch.tv/lusy_0911 YouTube→www.youtube.com/channel/UCT… note→ note.com/lusyyyyyyey

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49個のデバイスを使用中

(2024/5/3~ ) VCT Pacific開催記念でPulsarのマウスがまさかの30%offという破格のセールが開催されたので、そのタイミングで購入。 ポーリングレート4000hzに対応できる4K Dongleも同時に欲しかったので、マウス&4K Dongleが同時に入っているPulsar X2H mini Founder's Editionを買いました。 通常バージョン+4K Dongleで買うよりも1000円ほど安く買えたのでラッキー! ・マウスの特徴&Xtrfy M42との比較 形が似ているとされているM42と使い心地を比較をしてみました。 マウスの形はM42同様のケツ高マウスで、形もある程度似てはいるのですが、 ・クリック部分の高さはX2H miniの方が低い ・くびれはX2H miniの方が太い ・X2H miniの方が先端からケツにかけて角度があり、ケツの主張が激しく感じる という違いがあります。 この3つの違いがとても大きく、正直M42とは別物レベルの使い心地となっています。 ケツの主張による違いでいうと、伝わるか分かりませんが自分の手(縦 約18cm 横 約8.5cm)だと、人差し指と中指の付け根のあたりから手のひらにかけての部分が、ケツの主張が強いX2H miniだとマウス本体に触れるのですが、ケツの主張が少し薄いM42の場合はそこが触れず、空間が生まれます。 このM42にはある手のひらの空間がない状態を窮屈で邪魔に感じるか、はたまた手の支えになり安定感があるように感じるのかどうかによって、このマウスの評価はかなり変わると思います。 クリック部分の高さもマウスパッドと指の距離が変わるので、感覚もそれなりに変わりますし、くびれもX2H miniの方が太いのでM42よりも感覚大きめに感じます。 そのほかの違いで言うと ・マウス表面の穴ありなし ・マウスの重量がX2H miniは52g±1g M42が59g ・ポーリングレートがX2Hは4000hz対応 (通常版は別途4K Dongleを購入する必要あり) ・有線無線の違い(M42有線の場合) です。 個人的には、手のひらが当たるようになったおかげでマウスの持ち方の安定感アップ+マウスのクリック部分が低めになったおかげで、より直感的な操作が可能になったように感じます。 マウスのケーブルも、マウスバンジーがあれば充電したままFPSをプレイしても支障がないくらいの柔らかさで、非常に快適です。 (pulsarのモニターに張るマイクロマウスバンジーがおすすめです) ただ、1つ気になる点があって、それがマウスの裏面です。 マウスの重さ減量のためだと思うのですが、裏面にがっつり穴が開いており、マウスの基板が丸見えになっていて、埃が入って故障しないか不安です。 上記の点以外は特に気になる所は見当たりませんでした。 ・明らかに違う。 ポーリングレート4000hz対応 大目玉です。 X2H miniはポーリングレート4000hz(以後4Kと略します)に対応しており、非常にスムーズな視点移動をすることが出来るようになります。 感覚的な話にはなるのですが、ポーリングレート1Kから4Kに変えると、モニターを144hzから240hzに変えた時のような感覚に個人的には似てるように感じていて、とても大きな違いはないのですが、確実に影響を及ぼすレベルの違いを体感することが出来ると思います。 valoでももちろん違いを実感できるのですが、一番違いを実感できたのはトラッキングゲームであるApex。 視点移動の際の残像感が明らかに減り、そして視点がキビキビ動くので明らかに敵を追うことが容易になったと感じます。 SMGやARのリコイル時、中遠距離の細かいエイム、そして敵が早く動く近距離での戦闘、どの場面をとっても確実にやりやすくなりました。 勿論、ポーリングレート4Kは残像感、遅延が減るだけであって、根本的なエイムが良くなるわけではないので、使い始めた瞬間に最強になれる!というわけではないですが、エイムの"快適度"は確実に上がると思います。 ・総評 値段、性能共に神 ポーリングレート4000hz+DPI 1600 素晴らしいですよ。本当に
3月に旅行で東京に行った際に秋葉原のTSUKUMO eX.で購入。 wireless版を購入しようと思っていたのですが、在庫がなかったので有線版。 余談ですが、秋葉原にはゲーミングデバイスが置いてある店舗が大まかに4店舗(TSUKUMO eX.・ソフマップ・ヨドバシカメラ・GALLERIA esports Lounge)あるのですが、ゲーミングマウスではTSUKUMO eX.が一番品揃えが良く、実際に触れれるマウスも多かったのでゲーミングマウスをお求めの際にはかなりおすすめです。 個人的には100点満点中90点のマウス。(主はごく一般的な掴み持ちプレイヤーです。) 初めてケツが高いマウスを購入したのですが、これがもう素晴らしい。 なんといってもこのマウス。重量がまさかの59g。マジで軽い。 有線なのでコードの摩擦なども考えると操作中は体感もう少し重く感じますが、G PRO Xよりも直感的に操作できるようになりました。 そしてケツ高形状の恩恵で、G PRO Xでは得られづらかった手の平あたりの安定感がアップし、更に手汗がきつくてもグリップテープ無しでグリップしやすく非常に使いやすいです。 もし仮にこのマウスを触らずに購入してケツ高が合わなかったとしてもケツの高さをG PRO X並みに下げれるシェルが付属しているので、形状が合わないという可能性を少しでも下げれるのも良い点かと思います。 サイドにも穴が開いているのが微妙という声を良く耳にしていたのですが、主は逆に穴があるおかげで今まで安定しづらかったマウスの持ち方も安定するようになりました。(親指を置く位置は、先端の方の穴から6個目など決めています。) サイドボタンの大きさもG703より一回り小さいくらいの平均的な大きさで、非常に押しやすいです。 気になる点としては、マウスホイールクリックが軽すぎるように感じました。 形状のせいなのかわかりませんが、G PRO Xと比較してマウスホイールクリックが軽すぎて、Apexでタップストレイフをする際にマウスホイールクリック長押しの判定を食らってピンメニューが表示され、視点を動かせなくなりタップストレイフできないことが多々ありました。 あとは細かい点で言ったら、マウス全体の小さな穴に手垢が入るので、他の穴無しマウスより掃除が大変だったり、値段が有線マウスの中では少し値が張っていたり、線が思ったより硬い点が気になりました。 G PRO Xのコードより柔らかく、XM1rのケーブルよりは固いです。 値段が気になるのであれば、少し重量が重くなりますが線も柔らかく、M42とかなり持ち心地が似ているXM1rをお勧めします! (XM1rは店舗でM42とどっち買うか死ぬほど迷って10往復ほどしました。) ・総評 初ケツ高マウスM42神。 G PRO Xを使っていた時期よりもかなりパフォーマンスが良くなりました。 機会があればZA13-cやXM2weも触りたい。 追記:左右のトラッキング鬼やりやすすぎる マウス全然持ってないから何とも言えないけど、自分の中ではGOD tier.
G703hが壊れて、ギリギリ保証期間内だったのでlogicoolサポートセンターに連絡したら、代替品ということで貰いました。 (logicoolさん本当にありがとう。) 一言でいうと、100点満点中80点のマウス。 このマウス、本体63g未満という驚異の軽さを誇っており、かつマウスソールも普通のマウスよりもかなり広く取られています。 そのおかげもあり、僕が以前使っていたG703hよりも慣れは必要ですが、マウスにかける力が減り、圧倒的にエイムがしやすくなりました。 クリック感もカチッとしっかり押せる感覚で使いやすく、マウスのサイドボタンも小さく意識的に押そうとしないと押せないので、無意識的に押してしまって誤動作してしまったアアア!なんてことは起きないです。 良い点ばかりなのですが、欠点ももちろんあります。 その欠点が、マウスの持ち方が安定しません。 このマウス形に癖がなく非常に使いやすくはあるのですが、 悪く言っちゃえば尖ってる部分、すなわち優れている部分があまりなく、 フィット感がありません。 なので、今まで安定していた持ち方が徐々に変わっていってしまってエイムが悪くなってしまった、ということが自分は頻繁に起きます。 自分が好むマウスの持ち方を開拓出来ていない方であれば非常に良いマウスなのですが、ベストなマウスの持ち方をもうすでに見つけている方にとっては、このマウスよりもその持ち方に特化したマウスを購入したほうが必ずいいパフォーマンスが出せます。 あとは普通に値段が高い。常時金欠なので、壊れた時が恐ろしすぎる(Apexでマウスホイールくりくりタップストレイフのし過ぎかわかりませんがマウスホイールがチャタリングし始めたので使わなくなりました。) ・総評 とりあえず良いマウス欲しいって方なら買って損はしないと思います。 しかし、安定するマウスの持ち方をもうすでに見つけていて、今よりももっと良いパフォーマンスを出したい!って方にはほかのマウスをお勧めします。 追記:マウスホイールのチャタリングがひどく使えなくなりました。 2024/6/2 更に追記:いろいろなマウスを使って分かったのですが、このマウスが僕に合わなかった理由として、僕にはこのマウスは大きすぎました。 自分は、親指を置いている位置とセンサーの位置が平行になっているとエイムがかなり直感的にしやすくなるのですが、xtrfy M42やpulsar X2Hminiを使ってからこのマウスに戻ってきて、このマウスをほかのマウスと同じように自然に持とうとした時、センサーが親指の位置よりも上にある状態になっており、カーソルが自分の思ったとこよりも上側で動いているような感覚があって、エイムの操作感にかなり違和感がありました。 親指の位置とセンサーの位置を無理やり平行にしようとすると、このマウスをかなり深めに持たなきゃいけなくなってしまい、深めに持ってしまうと手首が浮いてマウス操作の安定感が損なわれてしまうので、結果として自分はうまく扱えませんでした。 正直、センサーの位置関係は慣れも大きいとは思いますが、M42やX2Hminiに変えてから自分は明らかにエイムの質は変わったので、エイム強化したい方はマウスの形のほかにもマウスのセンサー位置も気にしながら選ぶと幸せになれるかもしれません。 なんだかんだ言いましたが、結局このマウスは 「どれがいいか分からんなら"とりあえず"コレを買っておけば良い」 と言えるマウスだと思います。 このマウスがゲーミングマウスの"基準値"なので、”とりあえず”最初にG pro X買えば、例えこのマウスが自分にあまり合わなくても、今後新しい形、大きさのマウスを開拓する際に非常に役立つと思います。 G pro Xがベストと感じたならこれを使い続ければ良いだけですし、このマウスが絶望的に扱えない人はこの世にほとんどいないと思うので、後悔することは99%ないと思います。 僕のようにこのマウスが大きいと感じた方は、mini系のマウスをいろいろ触ってみると幸せになれると思います。
コスパ神最強GOD 右利きユーザー全員に一度は使っていただきたい神商品 2024/5/5 追記:G703時代はとうの昔に終わりました。 G703を買うくらいならsprime PM1を購入しましょう。
(2024/1/7~ 現在使用中) 素晴らしいほどのド安定アームカバー。 アームカバーの素材によってマウスパッドとの相性も変わってくるので、すべてのマウスパッドで使える超万能っていうわけではないのですが、触り心地もよく、つなぎ目もかなり薄い。 そしてアームカバー端もものすんごく薄いので、アームカバー端をマウスパッドに当てながらマウスを動かしても違和感はないに等しいです。 値段もお安く品質もかなり良いので、これらの点からとりあえずおすすめするならコレ!といった商品になっています。 素肌+マウスパッドだと、手首の手汗や湿気などの環境によって毎日使い心地が変わるので、ある程度環境を定められるアームカバーは個人的にものすごく重宝しています。
(現在使用中) コスパ神。操作性神。すべてが神。 これの2倍の値段のマウスバンジーを使っていましたが、こっちのほうが圧倒的に快適。操作感が無線マウスにかなり近くなりました。 モニターの真下でマウスを操作してる人には向いてないかもですが、一応モニターの下以外にでも貼り付けれるので、とりあえず有線マウスを使っている方は買ってみて損ナシ。 非常に素晴らしいですよコレ。
(2025/4/16~ 現在使用中) マジで神すぎて秒でnoteに詳細レビュー書きました! ガラスマウスパッド購入で悩んでる方に読んでほしい! ↓ ガラスマウスパッドが神すぎることをみんなに伝えたい。【Pulsar SuperGlide 2 Glass Mousepad レビュー 】 note.com/lusyyyyyyey/n/n291… この独特な操作感は確実に好みがわかれるとは思いますが、ハマったらもう布には戻れないです。 特にApexなどのトラッキングゲーを主体にプレイしている方は1度試してみる価値大アリ。
(2024/9/25~)(レビュー時 2024/12/19) 数年前にzero Xsoftを購入し、マウスパッドでこんなにも世界が変わるのかと衝撃を受けた記憶がずっと残っていて、Yahooショッピングの超paypay祭りでポイント還元込みで3900円ほどで購入できたので即買いしました。artisanで3900円はえぐい。 ・使用感 結論から言うと、Apexをプレイしててマウスパッドどれ買えばいいか分かんない!!!っていう人はこれ買っておけば確実に満足すると思います。 滑りはスピード寄りのバランス型マウスパッドだと思っていて、mid滑りすぎて扱えるか分からない怖いよ~って方はsoftでも良いとは思います。(soft使ったことないケド) が、個人的にはこのmidの硬さが物凄く良いと思っていて、マウスパッドが固ければ固いほどマウスをマウスパッドに押し込んでも何も恩恵を受けれなくなり、それに伴って自然とマウスに力を入れずにマウス操作できるように矯正できるので、より柔軟にマウス操作を出来るようになれます。 (マウスが軽いものなどの前提条件アリ)(個人的に思っているダケ 間違ってたらごめん) 滑りが気持ち早いので、Apexでの近距離戦闘も難なく追えるし、中距離は少し慣れが必要かもしれないけど、リコイルやりやすいしでとりあえずApexやってる人にはコレ買っちゃえよ!!!って自信を持ってお勧めできるマウスパッドだなとすげー感じました。 valoでも使用してみたのですが、遠距離の敵を狙うのはちょっと難しいけど、やっぱりマウス操作が軽いので視点移動も凄い楽だし、それによってマウスを持っていきたいとこに持っていきやすいので、個人的にはかなりアリです。(素人目線) インゲーム使用◎なのですが、欠点もあってアームカバーとの相性がゲチで悪いです。 僕はアームカバー無しでは到底生きていけない人間で、pulsarのアームカバーを愛用しているのですが、もうざらっざらで引っかかりまくりです。 引っかかりによってアームカバーの位置がどんどんずれてって、定期的に定位置に戻さなきゃいけないのがめんどくさい。 僕はDPI1600 Apex 0.65 valo 0.15のミドルセンシプレイヤーなので、まだ我慢して使えていますが、ローセンシはかなりきついんじゃないかなと思います。 (アームカバーに関しては、KIBUさんが出したアームカバーはひっかからないという情報を入手したのでいつか手に入れたいと思ってます。) そしてもう1つ欠点があって、毛立ちがやはりひどいです。 昔からずっとそうなので、製品の特性だとは思うのですが、せっかく橙色で綺麗なのに、使えば使うほどどんどん毛立ちが気になっていき色が少し霞んで見えるようになっていくのが少し残念だなと感じました。 ・総評 マウス操作に慣れてきたら、マウス操作に抵抗感があまりないほうが自由に動かせて良いな~と今回感じたので、こういうちょいスピード系やがっつりスピード系のマウスパッドも触ってみたいなと感じた1枚でした。 欠点はあるものの、ゲームでの使用感自体は神なので、使ったことがない人は是非購入してみてください。 このマウスパッドで僕はApex S23 マスター踏めました。
¥ 8,480 で購入
(2024/9/4~) 姉からの誕生日プレゼントで頂きました。 この頃、とうの昔死んだGamesense Raderを使っていて苦しんでいたのでマジのガチで感謝。 梱包からほかのマウスパッドとは一線を画しており、フラットパッケージでかつ、2重梱包でした。 びっくりしすぎて今でもあの驚きを覚えています。 ・使用感 値段が値段なので、すべてが良いです。 滑りに関しては好みがわかれるので、そこによって評価が分かれるとは思いますが、滑り以外の要素。 触り心地、ステッチ加工、裏面の滑り止め この滑り以外の3つの要素が、今まで使ってきたマウスパッドの中で一番の使い心地を実感させる完成度でした。 素晴らしく滑らかなマウスパッド表面の触り心地、ほつれがなくマウスパッド表面との段差がないステッチ加工、一度マウスパッドを机に載せたら確実に動かない裏面の滑り止め。 良き。 アームカバーもひっかかり無しで、アームカバー必須人間には物凄く有難い。 肝心な滑り心地は、早すぎず、遅すぎずのThe バランス型といったような感じで、遊ぶゲームを選ばない万能型というようなイメージです。 マウスパッド表面の沈み込みはあるので、マウスパッドにマウスを押し込んで止めることも可能です。でも沈み込みすぎるということもないので、すごく丁度いい柔らさだと使っていて思いました。 ・総評 値段だけあってマジで良いです。(n回目) 値段だけが欠点だけど、マジで扱いづらいとこないし、圧倒的バランス型派の人は買って問題ないと思います。 2025/1/17 追記:点ソールと面ソールで使い心地マジで変わります。 面ソール:今まで使ってきたマウスパッドにはない滑らかな滑り心地が特徴で、点ソールに比べ少し初動が重い。 点ソール:布の繊維1つ1つを感じさせられるようなピーキーな滑り心地が特徴で、面ソールに比べ初動がかなり軽い。 マウスパッドの特徴というより点ソールの特徴なのかもしれませんが、同じマウスパッドでも使い心地はかなり変わったので、びっくりしました。 慣れが必要だけど、Apexにおいては点ソールが使っていてかなりいい感じです。
マウスパッド
発売当初からずっと気になっていたのですが、 re1ceさんが使っていると聞いて購入に踏み切りました。 届いてすぐ使った印象は"初動が少し重い"でした。 EBA BLUEからの乗り換えだったので、最初はかなり細かいエイムがしづらくこれはお蔵入りになっちまうのかなァ...と絶望していましたが、なけなしの全財産で買ったのにも関わらず流石にちょっと使っただけで、このマウスパッドはダメだ!と決めつけるのは、金欠代表としてあるまじき行為だなと思い2~3日使い慣らしてみたら、性格神誰でも仲良くなれる清楚系美少女へと変貌を遂げました。 滑り心地は、よくあるバランスコントロールタイプ系で、止め滑り共に非常に素晴らしいバランスです。 細かいフリックも物凄くやりやすく、かつ一定のスピードでマウスを動かすトラッキングエイムも容易に出来ます。 valorantのようなフリック系重視のゲームでも、Apexなどのトラッキング重視のゲームでも安定したパフォーマンスを引き出すことが可能です。 触り心地もサラサラしており、かなり癖になります。 滑り止めも良く作られていて、マウスの操作でマウスパッド本体が動くことはありませんでした。 滑り心地、触り心地共に非常に良いのですが、もちろん難点も存在します。 個人的に思ったのが、かなり湿気に弱いような気がします。 マウス自体はそこまでもろに滑り心地が変わるわけではないのですが、雨が降ってたり、汗をかいたりすると、腕がマウスパッドにへばりつくような感覚になり動かなくなります。 自分はアームカバーを付けていつもFPSをプレイしているのですが、アームカバーを付けても汗をかけば腕の滑り心地が悪くなり、それとともにエイムの調子も悪くなります。自分の部屋にはエアコンがないので、正直夏場では使えないかもしれないレベルです。 自分の部屋にエアコンがないほうが稀かもしれませんが、汗をかいてしまう環境でFPSをするのであれば、あまりおすすめできないかもしれません。 あとvaxee paの悪い点として良く言われているのは、耐久性が低い点です。 一日の平均プレイ時間にも寄りますが、1か月で滑らなくなってしまったとおっしゃっている方もいるレベルです。 住んでいる地域にも寄りますが、自分が住んでいる地域では送料込みで5200円ほどかかり、安い部類とは言い難いのでそこが少し残念です。 総評:良いところはあまり多く語れてませんが、本当に"無難なマウスパッド"というような感じです。性能、製品の作りほとんどが高水準で、万人受けするマウスパッドだなと感じました。 やはりre1ceさんが使うマウスパッドはすべて神...
自分の憧れの人re1ceさんが使用しているので購入。 使ってきたマウスパッドの中で一番の初動の軽さ。そして止め性能。 とにかく神。Apexでは意味が分からないくらい弾が当てやすい。 もちろん横軸のトラッキングも死ぬほどやりやすいのですが、縦軸のトラッキングが本当に驚くほどやりやすく、まじでこのマウスパッド使うだけでR99がレーザービームになります。 勿論R99以外の武器も化け物へと進化します。 質感は確かにざらざらしてはいるのですが、ひっかかりを感じるようなざらざらではなく、主はアームカバーを付けてプレイすることが多いのですが、アームカバーを使用しても全く支障ありません。 個人的にはこの質感もかなーり好きです。 素材がポリエステル系なので湿気にも強く、天候が雨でも、手汗が出やすい方でも滑りは変化しづらいです。 耐久性も6か月ほど使用していますが、いつも使っていない部分と滑りを比較してみてもあまり変わらないので相当高いほうだと思います。 ただ、1つだけ(個人的な)欠点があります。 それはステッチ加工が精密ではなく、少し高さがある点です。 所々ほつれてる場所があったり、マウスパッド表面よりステッチ加工のほうが高くなっていて少し手首に違和感があったりとそこだけは詰めの甘さが窺えます。 そこだけが欠点。逆にそれ以外はすべて神です。 総評:紛れもない神マウスパッド。re1ceさんが使うマウスパッドは全部神。 最近はGP4よりもsuki
某ちぇんそーおじさんが大絶賛していたので購入。 G703hを使っていた時は印象最悪でしたが、GproX SLが届いてから使っていなかった、そしてZETAのcrowさんもこのマウスパッドを使用しているということもあって、ちゃんとレビューするためにもう一回使ってみました。 結論から言うと、 個人的にはあんまり好きじゃないが、人によっては刺さるマウスパッド。 マウスの滑り心地は、初動の重さ以外は非常に良く作られている印象でした。 滑り心地は、水平・垂直の滑りの違いやひっかかりはほとんど感じられず、一定の感覚でトラッキングすることが容易で、癖がなく非常に扱いやすかったです。 止め性能も今まで使ってきたマウスパッドの中でトップレベルで素晴らしく、止めたいところでピタッと止まる感覚が味わえ、個人的にこのマウスパッド一番の魅力だと感じました。 ステッチ加工も精密でほつれがなく、 そして湿気にも強いので雨の日でも扱えるのは非常に良い点です。 ただここからが問題で、まずは初動の重さ。 これが何とも言えなくて、ゆっくり動かし始めるのか、サッと動き始めるのかで初動の重さが変わるような感じがあり、ゆっくり動かし始めると初動が重く、サッと動き始めると初動が軽くなるような気がします。 この感覚がかなり独特で、ある程度は扱えるのですがこの初動の滑りやすさが変化するせいで、 「マウスをどのくらいの力で振れば、この距離のフリックが上手く出来るか」 などの感覚が明確に分からず、安定したパフォーマンスが出せませんでした。 (しかし、この初動の重さに関してはこの重さあっての滑りと止めの性能が引き立っていると思うので欠点と言えるほどではないかもしれないです。) 次に、触り心地。 これが個人的に本当にダメ。マジで嫌い。 サラサラしているのかザラザラしているのか分からないような触り心地で、最初はサラサラしててめっちゃいいかも~!って思っていたのですが、 使えば使うほど、なんかザラザラ感が少し強まった感じがします。 そしてこのザラザラ感が非常に厄介で、アームカバーを付けてマウスを操作するとアームカバーがマウスパッドにひっかかり、腕が動かせません。 アームカバー付けないとFPS出来ない!って方は絶対買わない方がいいです。 素手ならまあ使えないことはないのですが、湿気に強いはずなのにも関わらず手汗が出てきたら腕がマウスパッドにひっつくような感覚になり、これまた腕が動かなくなります。本当に良くない。 総評:個人的に触り心地で物凄く損をしているなと思ったマウスパッド。 マウスの滑り心地自体は非常に素晴らしい製品なので、コントロールタイプのマウスパッドを探していて、触り心地に耐えれる自信のある方には非常におすすめのマウスパッドです。 僕は多分今後メインで使うことはないです。 追記:嘘です今使ってます。また今後詳しくレビューを書こうと思います。 (2024/12/30)追記:ごめん!!!めっちゃ好きなマウスパッドに昇格したんですけど、もう劣化が進みまくってて評価できないのでいつかリピートして絶対レビュー書きます!
控え目に言って神マウスパッド 届いた初日は繊維が逆立ちしやすかったり、コントロール型マウスパッドなのでArtisan零xsoftと比べると初動が重かったりと、自分には合わないかもと思っていましたが、デザインがかっこよく扱えるようになりたいと思い一日しっかりと使い込んでみたらかなり印象が変わりました。 ・まず、ステッチ加工が本当に素晴らしいです。 よくありがちなのが、ステッチ加工がマウスパッドよりも少し厚くなっていて段差が出来てしまっているマウスパッドもあるのですが、このマウスパッドのステッチ加工はマウスパッド本体と厚さが同じで、全く気にならず、ステッチ加工がされていないマウスパッドと同様に、違和感なくマウスを操作することができます。 ステッチ加工に厚さがあるマウスパッドで、長時間マウスを操作していると、手首が痛くなってしまうので個人的には本当に神です。 ・次に、巻き癖が開封してすぐでもほとんど気にならないレベルまで出来ることです。 xtrfyのマウスパッドは巻き癖がかなり酷く、数か月経っても巻き癖が治らないことで有名(下記にある同じくxtrfyのXTP1というマウスパッドは開封して半年以上経っていますが、いまだに巻き癖が治っていません。)なのですが、このマウスパッドは開封してすぐでも、手で馴らせてあげれば気にならないレベルにまで抑えることが可能です。 ・そして、全く違和感のない滑らかな滑り心地。なのに、止まる。 このマウスパッド一番の魅力でしょう。 自分が思ったように動き、思ったように止まります。 そして滑り心地、ネットサーフィンをしていても、無意識にカーソルを回転させて滑り心地を確認してしまうほど、使っていて気持ちいいです。 一度虜になったら抜け出せないかも...? 特にApexなどの追いエイム必要系のゲームでは滑らかなエイムが容易に可能で、valorantなどのフリック重視のゲームでも十分に扱えます。 そして、滑り心地以外の面(ステッチ加工や、巻き癖の気にならなさ)でもほかのマウスパッドより優れてると思います。 5000円とマウスパッドの中では高価なものにはなりますが、 癖がなく、万人受けする神マウスパッドです。 追記:使い始めてから約3か月あたりから滑りに劣化が見られました。 自分はお金の都合上、5か月経った今(2021年11月2日)もなお使っており、劣化しても使い物にならないような滑りになることはありませんが、滑りに敏感な方はすぐ買い替えるみたいなことになるかもしれません。 滑りは本当に一級品だと思うのですが、値段や劣化速度を考えると、コスパ的には微妙なのかなぁって感じがしました。 更に追記:久しぶりに使ったら使いやすすぎてびびりました。本当に神マウスパッドです。
マウスパッド
¥ 5,180
滑って止まる  この一言に尽きます。 マウスパッド買うならartisan一択レベルで気に入ってた神商品です。 このマウスパッド買ってから世界が変わりました。 xsoftは分厚く、止めやすい(らしい)のでハイセンシにお勧めできる  ミドルやローでも使用でき、万人受けしやすいマウスパッドだと思います。 ゴム臭や、巻き癖も全く気にならない設計になっており、さすが日本製と言った所。 滑り、止めどちらもやりやすいので、シージにもApexにも使えます。 劣化も普通のマウスパッドに比べても長持ちし、逆に使えば使うほどマウスパッドの肌触りも滑らかになっていくので結構好きです。 GP4高くて買えないって方には、これを超おすすめする。
xtrfyのフォローRTキャンペーンで当たりました。 触り心地がかなり良く、めちゃ滑る。 GP4買うまではArtisanと気分で使い分けてました。 hyperglide×Xtrfy XTP1の組み合わせ結構おすすめだけど、GP4というxtrfy史上最高のマウスパッドが出てしまったので、とにかくスピード重視のマウスパッドが欲しいとかじゃない限り価格帯も似ているのでGP4おすすめしちゃうかも。
(2025/5/4~現在使用中) 後日れびゅーよてい
キーボード
¥ 29,980 で購入
(2023/12/9~)(Polar 65 Keyboard - V1.0.0.0時のレビュー) 革命的機能「Rapid Trigger」が搭載されたキーボードが2023年で急激に発達し、とても気になっていたところ、丁度Yuki AimとコラボしたRapid trigger搭載のキーボードが期間限定で発売されたので、全財産をぶん投げて購入。 ・使い心地 初めての磁気キースイッチ搭載のキーボードでどのような打鍵感か分からなかったのですが、初期押下圧30g、総合押下圧50gというのもあって赤軸のGproキーボードよりも押し始めが非常に軽く、工場内でキースイッチに潤滑油を塗る、ルブという過程も行っており、今までにないスムーズな押し心地で使っていて非常に疲れづらいです。 打鍵音も今までのメカニカルキーボードにはないようなコトコトとした音で、トップクラスで最高です。 しかし、今の今までずっと日本語配列を愛用しており、かつテンキーレスキーボードしか使ってこず、今回人生初の英語配列で更に人生初の65%キーボードということで、最初は全角半角キーやF1~F12キーがないのが本当に使いづらくて仕方なかったです。 一応Fnキー+数字キーでFキーは使えるのですが、正直めんどくさいです。 そしてこれは個体差かもしれませんが、自分は押すキーによって少し打鍵感も少しだけ違うように感じました。 これは工場内で行われているルブがしっかりと行われていないことによる原因だと勝手に考えてます。 ルブがしっかりされているキーとされていないキーでは打鍵感が変わるので気になる方は再度ルブをしてみると良いかと思います。 自分もやってみようと思ってます。 ・機能面 このキーボードはRapid trigger(RT)が搭載されており、最速0.1mmキーを上げるだけでキーの入力をoffにすることが出来ます。 それと同時にActuation Point(AP)も搭載されており、最速0.1mmキーを押すだけでキーの入力をonにすることが出来ます。 買った当初はまだアプデがあまり行われておらず、APは反応が良かったのですが、肝心のRTはキーを底打ちした際の反応が悪く、キーを半分ほど上げないとoffになりませんでした。 それのせいか、一番RTが有用とされているvalorantではあまりキーボードを変えた恩恵を受けれてなかった印象です。 しかし、アップデートが進み、改めてこのキーボードでvalorantをプレイしてみたら、明らかに今までのキーボードよりもキビキビキャラが動いており、射撃エラーが起きづらくなりました。 自分は基本左右のストッピングは逆キーで行っているのですが、それでも恩恵を感じれたので、離しでストッピングをする方はかなり恩恵を受けれると思います。 今はAPとRT個別で設定することが出来ず、APで設定した値がRTでも同じ値になってしまうというデメリットがあり、かつAPの値はキーボードでしか設定できませんが、今後ソフトウェアも公開されるみたいなのでここら辺を改善してくれることを期待してます。 ・まとめ 29,980円とかなり高価な買い物でしたが、打鍵感や打鍵音、見た目、使い心地、性能すべて大満足です。 しかし、最近ではRapid triggerが搭載されたキーボードが数多く存在しており、その中でのpolar65はアップデートを重ねてはいますが、RTの精度が少し劣っていると言われています。 メカニカルキーボードを使っていた自分からしたらかなりの違いを実感できたので後悔はないですが、もし性能重視で見るとするならばやはりwooting 60HEやRazer Huntsman V3 Proには叶わないでしょう。 どこを重視するかは人それぞれですが、見た目や打鍵感を重視するのであればpolar65を購入すれば幸せになれると思います。 Yuki Aim Editionのpolar65はもう転売でしか入手できませんが、通常のpolar65はふもっふのお店で販売されているので是非気になった方は手に取ってみてほしいデス! 2024/6/2 追記:ApexではRT無しで使用しています。 文字数制限に引っかかったので追記欄を追加させていただきました。 ↓↓↓
追記:polar 65にWeb Appが追加されました。 Web AppではRTやAPを個別に好きなように変更でき、ライティングもキーボード操作では選べなかった好きな色に変更することが出来ます。 接続方法や使用方法も非常に簡単で、かつRTやAPの数値を可視化でき、しっかりと設定できているという安心感も生まれるWeb Appですが、V0.1.0.2現在自分の環境では、Web Appを使用し複数のキーを入力すると、キー入力が途切れてしまう問題が発生しています。 普段使いではあまり支障はないのですが、valoやApexなどのゲームをプレイしてる最中にいきなりキー入力が途切れて、キャラが動かなくなったりと非常に厄介なものになっています。 FN+ESCで初期化した後にUSBを接続しなおしたりしてからWeb Appを使うと動作が一時的に安定するのですが、自分の環境ではPCを再度付け直したりすると、またキー入力が途切れる不具合が発生し、使い物にならないわけではないですが、明らかに挙動が安定せず、快適とは程遠いものになってしまいます。 自分の環境ではバージョンをV1.0.0.0に戻し、Web Appを使わず、従来通りキーボードでAPを設定すると今のところ動作は安定しています。 キー入力が途切れる現象に陥っている方は是非試してみてください。 打鍵感や見た目、そして使い心地が最高な商品なので早くアプデでナオッテホシイ... 追記:新ファームウェアV0.1.0.3アップデートによって、現時点では自分の環境でWeb Appを使用しても安定して動作するようになりました!
Corsairのキーボードを愛用していたのですが、キーキャップの芯が割れて取れやすくなったり、ow2でたまにキー入力が効かない場面があったので購入。 amazonの特選タイムセールで一万円弱で買えました。オトク ・使い心地 Corsairと同じ赤軸なのですが、押し心地は多少変わっており、Corsairはふにゃって感じでしたが、G PROはむにっとした感触で非常に押し心地が良いです。 それに伴って打鍵音も比較的小さいので、音を気にする方にもお勧めできます。 反応速度もCorsairよりも体感早く感じ、G PROを使い始めてからApexではスーパーグライドの成功率が上がり、ow2ではゲンジの龍撃剣での連続キルがより出来るようになったような気がします。 キーボードの反応速度が速くなればなるほど、より直感的にキャラクターコントロールが出来るようになるんだなと実感できた神商品です。 ・まとめ 誰でも使いやすく、一番無難なキーボードという印象。 キーボードどれがいい?と聞かれたらまずこの商品を紹介すると思います。 控え目に言って最高 2024/6/2 追記:今はラピトリ搭載キーボードが主流なのであまり番人にはお勧めできない商品になりました。 この価格帯であれば少し値段が上がりますが、DrunkDeerやATK68などのゲーミングキーボードをお勧めします。
数少ない赤軸日本語配列テンキーレス  この3つの条件で絞って探してる人はこれ一択な気がする 自分が買ったときは値段も1万切ってたから値段的にもめちゃ高いわけではないので結構おすすめ
Apexでいい感じというツイートを目にして以来、ずっと気になっていたのでアリエクで購入 装着感は、軽くて耳の穴を綺麗にふさいでくれるので、周りの音はマジで聞こえなくなるけど、筐体が骨にあたるので時間が経つにつれてちょっとずつ耳が痛くなってくる 音はウォームで優しめなので、長時間聞いていても苦ではないけど、個人的には音質はちょっと悪めの印象  自分の個体のみの可能性はあるけど、音楽では音場のおの字もないようななり方で、すべての音が中央で重なって聞こえます。 だからといって、楽器の音が分かりづらいとかそういうのはないけど、本当に音が全て中央に寄っていて、個人的にはあんまり好きではなかったです。 Apexでは、銃声が耳にきついとかはなくて、音のバランスは凄い良く感じたけど、定位がマジで全く分からないです。 敵の足音、蘇生音など、戦闘に重要な音は聞き取れますが、音の位置が物凄く曖昧で、左右どちらかはわかりますが、明確な位置までは全くといっていいほど分からない場面が多かったです。 正直お勧めしない!アマゾンで買うなら尚更お勧めしません!
(2025/1/2~ 4.4mmにリケーブルし、SK02と併用) 4uの形+軽量 というのでもう絶対買うと決めていた商品。 元々4uの見た目、重さ以外の装着感(筐体の形)、音は凄い好きだったのでもう買うしかないよねコレって感じでした ふぁーすといんぷれっしょん ・軽い装着感神 ・ボーカルが良い! ・4uより空間を感じる ・音質もかなりいい 3000円の音なのこれ ↑4uには流石に負けるけどね ・Apexでは足音皆無 なんも分からん (今のところ)音質、クリアさ 4u>Bunny>>VR3000 (今のところ)Apexでの足音の分かりやすさ VR3000>>>>>4u>Bunny (今のところ)長時間装着時の快適度 VR3000≧Bunny>>>4u
(2024/9/27~SK02と併用) FPSでの使用感がめちゃんこ良いというのを耳にしており、見た目も凄い良いのでaliexpressで6000円切ったら買おう!と思っていたら、セールで本当に切ったので購入。 ・使用感 付属の3.5mmケーブルが本体との見た目の相性も抜群で所有欲を満たしてくれる、かつ細くて取り回しも良くて音質も問題ないから凄い良い。 イヤーピースに関しては最初、ノズル部分の穴の大きさが大きい方を使用したのですが、音質ガサガサで相性悪く感じました。 ノズル穴が細い方は特に変な感じはしなかったので、装着感に不満がなければ使用すれば良いと思います。 僕はいろいろ試した結果、FinalのTWSイヤーピース(色 clean)を使用しています。 ・音質面 音質は、全体的にかなりスッキリした音で、どこの音域が強調されているとかそういうのも感じないフラットな音に感じました。 そして、このイヤホンは低音の量感を変えれる回転スイッチがあり、4段階切り替えれるので好みな音にしやすいのも良い点。 ースイッチの種類ー monitoring:一番低音が抑えられたモード natural:基本的な低音の量感でバランスが良いモード pop:ちょい低音アリモード atmosphere:低音たくさんモード ・音楽 音楽用途では、3.5mm付属ケーブルの時はボーカルがしっかりと感じられるイヤホンだなと思いました。 周りの楽器の音もある程度聞こえるけど、ボーカルが主役という感じ。 4.4mmプラグのバランス接続が出来るケーブルにリケーブルをすると、楽器とボーカル両方がしっかりと感じられるようになり、よりクリアさが増したような感じになりました。 楽器が強くて~とかボーカルが強くて~とかじゃなくて、本当にどっちも前に出てくるような感じで感動モノです。 スイッチは音楽用途ではnaturalが一番好みでした。スッキリしてて好き。 ・ゲーム 肝心のゲーム用途。 まず銃声が刺さりづらく、音量が上げやすいのが凄く良いです。 (結構音量を上げれちゃうから耳が壊れないかが不安ではある) 音の聞こえ方は、やはり音楽用だけあって変なチューニングをされていないからか、足音が浮かび上がって聞こえるような感じではなく、自然な感じで聞こえるように感じました。 めちゃめちゃ足音聞こえる!!!とかはないけど、ここにおるな~くらいはわかります。 音の方向、距離感も問題なしで普通に使えます。 ゲーム用途でのスイッチはatmosphereがおすすめ。 定番ゲーミングイヤホンのFinal VR3000 for Gamingと使い比べて感じたのは、VR3000では頭の中に空間があってその中で鳴っているような感覚で、ステレオで使用しているはずなのにサラウンドを使っているような感覚でしたが、4uはそういう感じもなく方向や距離感が分かるような感じでした。 VR3000を使い続けていた時は何も思っていなかったのに、いざ4uと使い比べてみると 「こんなにも空間表現に違いがあるんだ..イヤホンってすげーなぁおもしれえなぁ~」 ってなりましたw(自語) この4uの耳で鳴っているような感覚が好きな人もいれば、VR3000の頭の中に空間があり、その中で音が鳴っている感覚が好きだ!という人もいそうだな~と思いました。 音楽でもゲームでもまあまあいけちゃう万能機4uさんですが、使っていて感じた欠点が1つあって、それが重さ。 VR3000はイヤホン、ケーブル、イヤーピース込みで約20g程ですが、4uはイヤホン本体だけで18g。 4u付属ケーブルはかなり軽いので、まだ気にならないかもしれませんが、リケーブルをするのであれば更にケーブルの重さも乗ってくるので重量感はかなりあります。 個人的に4uでゲームをする際に唯一きついと思うのがこの重さであって、僕は長時間ゲームをするのでこの重さが結構耳にキます。 4uで3~4時間くらい遊んでいると耳が痛くなったりすることはざらで、VR3000を使っていた時はこのような耳の辛さはなにも感じたことがなかったので、ここが大きなデメリットかなと思います。 ゲーミングに特化した商品というのもあって、ゲーム面だけを見るとやはりVR3000は強いなと改めて実感しました。 ・総評 音質面ではマジで文句なしなのですが、軽いイヤホンを使ってきたガチゲーマーだとやはり時間による重さが少しきついかも。 そこさえ加味出来るのであれば相当おすすめ。 RPGなども遊ぶカジュアルゲーマーにもかなりおすすめ。 (使っているうちに音の重心が右にずれて行ってたので、Hifigoさんにアリエク経由で連絡したら新品と交換してくれました。マジでHifigoさんありがとう。)
(2024/11/18~)(SK02と併用) aliexpressで購入。 ゲームでの使用感はまだ未知数なので、音楽用途の感想だけ。 ボーカル重視というよりは楽器の音が結構聞こえる印象で、バランス接続した4Uと張るくらい楽器が聞こえる。 その代わり少しだけボーカルの音が引き気味のイメージ。 付属ケーブルが癖ありまくりでかなり使いづらくて、個人的に装着感が少し微妙だけど、値段激安で音はクリアだし情報量も多い。 低音に寄ってるとか高音ぶっ刺さるとかもないので、万人受けだと思うし、実力はとんでもないです。 そこらへんで売ってる同じ価格帯のイヤホンより100倍音質良いです。 amazonでも購入出来て、aliexpressよりは割高だけど1600円程で買えるし、大半の人はこれで満足できると思います。
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